漆喰とは?
漆喰(しっくい)は、石灰に麻の繊維を加え、海草などから作られた接着剤・水を加えて練り上げることで作られます。アルカリ性で殺菌作用を持ち、二酸化炭素と反応して硬化する「気硬性」という性質を持っているので、時間が経てば経つほど硬くなり、それは100年続くといわれています。
漆喰は日本だけの文化ではなく、風土・文化に応じた美しい漆喰が世界中に存在します。日本の漆喰はPh8~9のものが多いこと対し、スイス漆喰はPh12以上の強アルカリ性です。この強アルカリの環境下で生きていける病原体・カビ・雑菌は地球上にはほぼ存在しない、といわれています。また空気中の匂い成分や有害化学物質を吸着し、その成分を分解する作用も持っています。美しいだけではなく、調湿作用・断熱作用・消臭効果・化学物質の吸着と分解と、非常に優れた建材といえます。
ecomoが選んだ漆喰
漆喰にも様々な種類があります。その中からecomoが選んだ漆喰は「イケダコーポレーション」さんのスイス漆喰「カルクウォール」です。
スイスの伝統製法で作られたカルクウォールは、純粋な石灰砂とアルプスの綺麗な水で作られています。明るく透明感のある白色が特徴で、天然の顔料を使えば様々な色に調色可能です。経年とともに上塗りをすることで多彩な表情を楽しむことができます。調湿作用・断熱作用・消臭効果・化学物質の吸着と分解を作用として持ち、Ph12.4という強アルカリがカビやダニなどを発生させにくくします。
見た目の素晴らしさに加え、機能としても素晴らしいスイス漆喰カルクウォールを、ecomoは選びました。
施工事例

価格(概算)
- 1:左官職人の手で
- 6畳一間の壁に塗った場合、11万円~15万円(工事費込み)
- 2:セルフビルド(お客様ご自身の手で)
- 6畳1間の壁に塗った場合、5万円~6万円
お客様ご自身が漆喰を塗れるよう、ローラー仕上げも行っております。
※料金は目安になります。価格は変動する場合がございます。
漆喰の注意点
●調湿・断熱性能
調湿・断熱性能は、珪藻土壁と比較すると劣る部分があります。ecomoでは施工場所による使い分けを推奨しております。
●強アルカリ性
強アルカリ性のため、人体に良い影響を与える菌等も滅菌・殺菌してしまう場合があります。ecomoでは、施工場所による使い分けを推奨しております。
●高度な透湿性
カルクウォールは高度に透湿性があるため、基礎や湿度、温度、施工などの違いにより乾きかたが異なります。基礎に含まれる溶解性の物質も、カルクウォールを浸み通る可能性があります。結果、カルクウォール壁の表面が部分的にツヤがなかったり、染みができたり、光沢がでてきたりする場合があります。





























































