監督の鈴木です。

ecomoでは木造住宅だけでなく、軽量鉄骨やRCなどの建物もリフォームさせて頂いております。

今回はRC造のお宅に室内階段を設置する為に床スラブに開口し鉄骨を使って補強をします。

鉄骨をコンクリート躯体にどう固定するかと申しますと、振動ドリルを使い下穴を開け、そこへ二液性の超超強力なケミカルアンカーという物を打ち込み、そこにネジを固定させる訳です。ケミカルアンカー、、、まぁ何とも半オーガニック的なネーミングですが?

次回は、床スラブを開口する大掛かりな解体工事の模様もお届けしますね。

以前、ecomoは今の本店の場所、辻堂には無かった時代は横須賀店逗子店、戸塚店があり、『ミワランド』と言う社名でした。

そのような歴史があり、今でも横須賀方面のお客様からもご用命を受け賜わります。

今回のリフォームはとっても大きなお家で、広々としていて立派なL字型キッチンが設置されました。昨日ちょうど珪藻土が塗り終わり、巨大扇風機で乾かしているところです。

今は辻堂に本店がありますので、湘南方面のお客様が多いのですが、ちょっと遠いいけれどどうかしらと思われましたら、どうぞご遠慮なくご連絡頂ければと思います。

設計　Muro

 

こんにちは、リフォーム部の田口です。

今日は横須賀方面で着工があり、合わせて現在工事中の現場確認に行ってきました。

天井の下地が、既存の部分と補修の部分と分かり易かったので撮影してみました。

リフォームの場合、間取り変更で壁を解体すると、このような天井の下地補修工事が発生します。

壁の解体による天井の補修がどの程度必要かになるのかにより、全体的に下地を造り直す必要があるかどうかが変わるため、最初にご提示する概算金額とも多少異なってきます。

もともとフルスケルトンが前提であれば、この部分の金額が変わることはありませんが、材料費は補修以上に掛かります。

また、施工手間はどちらが安価なのかとなると、これも一概には回答が難しく、全て新規にした方が安価になるケースもあるため、やはり内容に寄るところになります。

今回はRC造の物件写真ですが、木造でも同じですので、参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設備メーカーのクリナップ主催の『プロから学ぶ失敗しない写真の撮り方』の講習会に参加してきました。

講師はクリナップのカタログやポスターを撮影されている株式会社シャクティの高橋　聡氏です。一時間半の講座で実際にｷｯﾁﾝとかﾕﾆｯﾄﾊﾞｽをかっこよく撮るちょっとしたテクニックを教わりました。

カメラを購入して説明書を読んだことがなく撮影しているので、まずは取説を読んで下さいとのことです。なかなか全部読むことってないですよね。早速読んでみることにします。

カメラの特性が判ればあとはぶれないカメラの持ち方や撮影する場所の工夫など目からうろこの有意義な講座でした。

設計　Muro

監督の鈴木です。

ecomoに入社して約8年、色々な職人さんと出会いました。

メーカーさんや職人さんから新たに紹介してもらい、入社当初の何倍もいる職人さんですが、本当に優しく熱い人達に恵まれています。

2年位前でしょうか？新しい商材を使う為に紹介して頂いた内装屋さん。

初めてお会いした時に「鈴木さんもサーファー？？」って、、、一言目がそれ(笑)

湘南でも知る人ぞ知るサーファーでした。

しかしこの方、見た目はバッチリサーファー+スケーターな感じですが、仕事が丁寧！！

色んな意味で出会いに感謝です。

私は日々の生活で健康で豊かな毎日を送るのに三度の食事はとても重要だと思っております。

ecomoではレストランが併設されていますので、社員は昼食に希望をすればまかないを頼むことができます。

野菜中心のバランスのとれたオーガニックな素材のまかないは、私のお気に入りです！

皆様も、ecomoのレストランプルッフで、是非カラダに優しいお食事をお試し下さいね〜(*^o^*)

設計 Muro

 

 

こんにちは。リフォーム部の田口です。

ecomoでは、薪ストーブをお使いの方 に、薪代わりになる建築廃材を差し上げています。

この廃材は、当社の現場から出る床材や構造材になります。

本物の薪と比べると、簡単に燃え尽きてしまう材料ですが、ご興味のある方はお問い合わせください。

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