貴方のお家を検査します!その①

どうも!品質管理部の山本です。

まだまだ暑い日が続きますね~。

一生懸命鳴いているセミや、青い空をみると、あーまだ秋は来そうにないなと。

秋はお芋がおいしいし、並木道が紅葉でカラフルになって

すごく趣があります。

秋よ早くこい…。

 

さて、前置きはここまでにして、

ecomoの品質管理部では、基礎工事4回、木工事16回の、

計20回検査をしております。

 

今回は皆さんに、『品質管理検査~基礎工事編~』

ご紹介いたします!

 

前回のブログでは、品質管理部がどんなことをしているか、

軽くご紹介させていただきました!

ご覧になっていない方は、2022.2.3「品質管理部って何?」に書いてあるので、

是非チェックしてくださいね!

 

基礎は、お家を下から支えてくれる大事な存在です。

その基礎がしっかりとしていないと、その上に建つ家もしっかりと建つことが

難しくなります。

そうならない為に、ecomoではここで4回検査をしています

  1. 配置検査  ・・・ecomo
  2. 基礎配筋検査 ・・・検査機関
  3. 基礎型枠検査 ・・・検査機関
  4. 基礎完成検査 ...ecomo

 

まず、1.配置検査で、お家が建つ位置をリモートで確認します。設計GLや配置基準寸法を確認します。

 

位置が決まれば次は骨組みである配筋を施工します。

基礎配筋検査と基礎型枠検査はecomoから検査機関の方にバトンタッチ!

より精密な検査を現地で行ってもらい、ecomoはその報告を貰います。

 

その次は型枠をチェック。コンクリートが流せる隙間が適切に取れているかや、

配管が施工されているかなどを現地で細かく見ていきます。

 

最後は基礎完成検査です。これはリモートで検査をしています。

傷やひび割れがないかを全体的に確認します。

 

これら4回の検査がすべて合格となれば、いよいよ木工事に入れます!

こうすることで、より一層精度の高いお家が出来上がるわけですね~

 

 

基礎工事編、いかがでしたか?

ちょっとでもecomoに興味がわいていただけたら幸いです!

次は試練が多い木工事の検査をご紹介しようと思います!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

ではまた!