照明で空間に変化をつくる

こんにちは!桜も咲き始めていよいよ春だな〜とうれしい気持ちで過ごしております、濱下です🌸

そんな春麗な休日に、お友達のお家の庭づくりに参戦してきました!

全てDIYでつくったそうで。。。力作です!!ここまで自力で作っていくのは地道な作業が必要なので、本当に素晴らしいなと思います。。!

私は何をしたかと言うと、ここの金物の打ち込みを一緒にしました↓

あとは、、砂利を少し撒いたり。。少し土を掘ったり。。

そうです。庭づくりという名の日向ぼっこ、ぬくぬくとした素晴らしい1日をすごしてきました。。!

さてさて今回は、照明で空間に変化をつけることについてのお話です。

お部屋全体を一様に明るくしたい!というお好みの方ももちろんいらっしゃると思うのですが、明るさは必要なところだけしっかり照らし、そこまで明るくする必要のないところは思い切って明るくしない。

そうすることで空間のメリハリや奥行き感、明るすぎないことで心理的に落ち着く居場所を作れる、無駄がなくデザイン的にもスッキリとした空間になると思います。

↑かっこいいですよね!

壁付の照明を一つのみにしているので、陰影がしっかりと出ています。

下の写真↓は、勾配天井に間接照明を付け、白い壁全体で明暗が変化するイメージを目指しました。

この写真は調光スイッチで最大限に明るくした時です↓

そして明るさを絞って落ち着いた雰囲気に↓

また、照明がある側にダイニングテーブルやテレビがくるなど、滞在する場所が集まっています。

人が滞在する側に光を集めて、逆側は光足さないようにしました。

写真でも少しは伝わるかと思うのですが、

皆さんにも実際の空間で体感してもらいたいくらい、個人的にかなり上手く仕上がったなぁ〜と思っております。。!

思い切って片側の天井にのみ照明を寄せて入れましたが、調光の調節で色々なシーンを演出してくれる空間に仕上がりました!!

照明で空間を演出する世界はなかなか奥深いです。。

それではまた次回〜