今回のひと手間

こんにちは。ブログが苦手な三浦です。

皆さま自粛のストレスは大丈夫でしょうか?特にお子様がいらっしゃる方は近所の公園に気を使いながら連れて行ったり家の中で遊んであげたりと、いつもより気苦労が多いかと思います。

他県では緊急事態宣言が解除されてますので、もうしばらくの辛抱かと思います。

あと一息Stay Home頑張りましょう!

 

さて、今回のひと手間ですが、造作洗面についてお話ししようと思います。

注文住宅のecomoではほぼ9割の方が造作洗面を採用いただいております。

水栓・ボウルのメーカーですと、TOTO・LIXIL・サンワサンパニー・カクダイがよく選んで頂いている気がします。
(※集計はとっていません。私は打合せにも同席しないので、図面上での感覚です。)

造作洗面ですと、ボウルの高さ・位置は自由に設定できます。

特に高さの設定で基準になのが、ボウルの「あふれ縁高さ」。80cm前後が標準です。

天板にボウルを埋め込むタイプですと、天板が高く。置き型だと天板が低くなります。

さらにボウルに合う水栓等々、気を付けないといけない事がたくさんです。

書いている自分でも説明が長くて、読み飛ばしたくなるので、このあたりで写真に逃げます。詳しく知りたい方は打合せの際にコーディネーターまでご相談下さい。

 

 

天板からの離れ・高さ・水栓の位置・排水位置、使いやすく綺麗に見える位置を考えていますが、とても奥が深いです。