築19年のマンションの浴室・洗面室の改修工事を完工したお客様で、ガスコンロの交換をご希望との事で拝見させて頂きますと、、、

新品同様のコンロでしたので、びっくり致しました。

19年もの年月が経っていますのに、グリルの焼き網や周りの部材もピッカピッカです！

コンロの部材、焼き網・ゴトク等は単品部材を在庫があればメーカーに注文できるのですが、一度も交換されていないとのことでした。ここまできれいな状態を維持するのは毎日相当なお手入れをされていたのだと思います。写真では解りづらいのですが、本当に綺麗です。脱帽！！

マンションの玄関周り、お家の中もとってもセンス良く飾りつけているお宅で、素敵な奥様です。おうちはお手入れ次第で、長持ちするということを再認識させて頂いたお宅でした。

A様、ありがとうございました。

設計　Muro

 

 

 

耐震のご相談のお客様宅で、屋根の軽量化工事を行いました。

セメント瓦から金属屋根、ガルバリウム鋼板へ葺き替えます。

耐震補強設計の経験上、屋根をそのままで、筋交い等で壁の補強をするよりも

２～３割程度、壁の補強箇所が減ると思われます。

和風の家屋でしたので、棟も金属ながら箱タイプ、鬼瓦タイプをお選びいただきました。

瓦から金属屋根になりますので、天井裏の断熱も増しました。

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屋根のメンテナンスのタイミングは？

何に葺き替えるのが良いのか？

いくら位かかるの？

屋根のリフォームご検討の方は、是非ご相談ください。

強風等で被害が出た場合には、保険対応できる場合もあります。

リフォーム部　栗原

 

 

 

 

 

こんにちは、リフォーム部の田口です。

今回は悪質リフォーム会社では？と思われる事例をご紹介したいと思います。

 

以前当社にて工事をして頂いたお客様より電話があり、

「屋根瓦に不具合が見えたので」と、知らない業者が訪問して屋根に上がったとのことでした。

上がった業者より、色々と不安を煽るようなことと、合わせて１００万以上の工事が必用と言われ後日に瓦が浮いている写真も見せられたそうです。

念の為、当社で屋根を確認することになったのですが、写真に写っていた浮いていた瓦は、誰かが少し持ち上げたとしか言えないような状況で、その場ですぐ元に戻せました。

↓ちょっとだけ浮いているのが分かりますか？

↓ずれを直して終了です。

屋根はなかなか自分で確認することが出来ない箇所です。（屋根だけではないですが・・・）

そこへ呼んでもいなのに突然訪問してくる業者を上がらせるのは、危険ですので絶対にしないようにしましょう！

今回は瓦のズラシだけで済んでいますが、どこか壊されていれば修理が必要になります。

実際この様なお問い合わせが、年に数件はあります。

「上がらせない」、「あまり不安にならない」ことが重要だと思います！

 

 

 

杉のﾌﾛｰﾘﾝｸﾞ材は岡山県にある西粟倉森の学校の製材部門から発注させて頂いております。三年前に社内旅行を兼ねて西粟倉森の学校へ行って参りました。

『百年の森林構想』を揚げ、放置されている森を村が所有者から預かって責任をもって管理していく事業も始まっていて、百年の森林構想の目標年である2058年には、どのような村になっているかとても楽しみです。

西粟倉についてお知りになりたい方はこちらへ　http://nishihour.jp/about

このような構想を揚げている、西粟倉から杉のﾌﾛｰﾘﾝｸﾞ材、節なしの方が高価なのですが、、、

節なしのﾌﾛｰﾘﾝｸﾞは綺麗ですね～

節有のﾌﾛｰﾘﾝｸﾞは雰囲気がありますね～

皆様はどちらがお好みですか～

設計 Muro