トイレ商品入荷待ち状態

現在色々な商品が入荷されない状況であることはご存じでしょうか。

トイレ(ウォシュレット類)、給湯器、ガスコンロ、浴室暖房機など、注文をしても納期回答がなかなかもらえず、物にも寄りますが4ヶ月先辺りを予定する必要があります。

そんな中ですが、だいぶ前に頼んでいたトイレ商品が入荷し、交換作業をすることが出来ました。

職人が室内作業中、屋外で待機している商品が心配で、取付作業に入るまで監視してしまいました。

上記に上げた機器類だけでなく、フローリング材なども商品に寄っては納期が掛かりますので、リフォームを検討されている方は、早めに動かれた方がいいと思います。

田口

 

2022年。

本年も宜しくお願いいたします。

年末年始は寒かったですね。
仙台の実家はさらに寒かったです。

子供の頃~大学生くらいまでは、使命感から頑張って早朝に雪かきしたんですけれどね。
「うちの前の安全は私が守る!」みたいな(笑)
今回は寒さに完敗して「私、夏生まれだし寒さはちょっと・・・」などと屁理屈をこねたりして、
布団から出る気には中々なれませんでした。
代わりに、同じく夏生まれの子供たちが雪かきを頑張りました。

 

さて。
コロナの影響で、商品の納期にかなり影響が出ていて、
給湯器や温水便座など、商品によっては数か月かかってしまうものも少なくありません。
しかも日ごとに状況が変わっています。
ウッドショックの影響もあり、木材の価格も高騰中です。
コロナ前の倍以上の金額になっている材木もあります。

春には更に値上げもあるようなので、
一刻も早く発注をかけてしまいたい・・・

コロナがいつ落ち着くのか、先が見えませんが、
すぐにまた元の値段に戻る、という感じでもなさそうなので、
近々リフォームをお考えの方、
そして今お使いの機器の不具合がすでにあってご心配な方は
なるべく早く発注へ向けて動かれた方がよさそうです。

こども未来住宅支援事業という補助金も始まりますので、
ぜひ、お得にリフォームを♪

                       リフォーム部 鹿又

スタッフみんなで大掃除

クリスマスの週末が終わり・・・皆様のお宅やお勤め先でも大掃除に取り組まれている頃でしょうか。

ecomoは本日が大掃除!

事務所の中の掃除や、現場で余った残材などの処分を行いました。

 

ecomoリフォーム部は12月29日~1月5日までお休みです。

皆様のお宅の給湯器が元気に年を越せますように。。。

 

本年もご愛読ありがとうございました。

よいお年をお迎えくださいませ。

リフォーム部 鹿又

造作洗面化粧台を、さらに造り替え!

明日はクリスマスイブ、ecomoの最寄りの辻堂駅も

ご覧の通り、ライトアップされていました。

造作洗面化粧台の造り替えのご相談をいただきました。

手洗い用のボウルだったのですが、

洗面用の大きなボウルに替えました。

モザイクタイルを壁とカウンターに!

今までは人工大理石のカウンターでしたが、ちょっとお掃除が大変になっちゃったかな?

 

年内もあとわずかですね。

皆様、良いお年をお迎えください。

リフォーム 栗原

 

 

 

 

枯れ葉除けネット

「枯れ葉除けネット」をご存じでしょうか。

雨樋に取付ける、名前のままの機能の商品になります。

雨樋が詰まってしまい、雨があふれているお家をたまに見ます。

原因の多くは木の葉です。

雨樋は屋根と同様で、なかなか自分では何とかできない箇所ですので、

枯れ葉詰りで苦労されている方は取付けてみてはいかがでしょうか。

田口

横浜マンションリフォーム始まりました

こんにちは、晴天の暖かい日に、横浜でマンションの

リフォーム工事がスタートしました。

メゾネットタイプのマンションで、長い角材を2階に上げているシーンです。

材木を持ってきた職人さんは、なんと半袖!

4mの材料は、屋内の階段では上げられないので、外の窓から

搬入しています。

内装や水まわりの工事、1月末の完成が楽しみです。

リフォーム 栗原

師走といえば

この時期ならではの工事といえば、『畳替え』です。

畳替えは俳句の冬の季語でもあり、

かつては新年を新しい畳で迎えるご家庭が多かったそうですよ。

乾燥してカビも生えにくいので、この時期を選ばれる方も多いです。

こちらは本日、新しい畳を入れたお宅です。

青々としていますねー!

新しい畳の香り、とても気持ちよかったです。

 

リフォーム部 鹿又

 

職人の道具

先日、施工中の屋根工事現場へ顔出ししたところ、職人が一人で作業していましたが、屋根工事には欠かせない荷揚げ機が大活躍中でした。

買うと20万以上と高額な道具ではありますが、それ以上の仕事をしてくれます。

昔は私も足場や梯子を使って屋根に昇っていましたが、道具や材料を持っては厳しいと感じていました。(今は手平でも厳しいが・・・)

今回は昔からある荷揚げ機ですが、最近は職人さん達が使う道具も進化したものが多く、道具の重要性を再認識することが多いですね。

田口

 

基礎のクラック

基礎にヒビが入っているのを見つけると不安になりますよね。

ecomoでもよくご相談を頂きます。

実際は表面の化粧モルタルだけのひび割れで、
基礎のクラックではない場合も多いのですが、
ヒビが地面と水平方向に走っていたり、
ヒビの幅が1mm以上あるものだと注意が必要です。

このお宅は基礎の鉄筋部分に酸素や水分が入り込み、
錆びてしまうことによって爆裂現象が起こっていました。

塩害のある地域や水はけの悪い土地などで起こりやすいので、
このような地域にお住まいで基礎のヒビが気になる方は、
ぜひご相談ください。

放置しておくと、他の部分の基礎にも爆裂現象が広がってしまい、
お家の耐震性にも影響してしまう可能性があります。

 

リフォーム部 鹿又

珪藻土補修について

当社の新築やリフォームの施工後でもよく見かける珪藻土の割れや、写真の様な隙間ですが、これは木の伸縮が原因です。

壁のボード継ぎ目や壁と壁の角(入隅部)なども良く割れてしまいますが、これも下地や構造の木の動きによるものです。

木は湿度に応じて伸縮しますが、珪藻土は伸縮しないため、このような状態になり、特に施工して1~2年位は、補修をしても再発する可能性が高いです。

ですので、見た目的に気になる場合以外は、2年経過してからの補修がお勧めです。

隙間が大きい場合や、珪藻土自体が欠けてしまった場合は、新規の材料の補充が必要になりますが、それほどでもなければ、霧吹き等で水を掛け、表面を土状態に戻すことで、比較的簡単に補修することができます。

因みに漆喰の場合ですが、こちらは水を掛けても補修はできません。

新規材料での補修が必要になりますのでご注意ください。

田口