今日本で大人気になったワールドカップラグビー試合を観にイギリスへ行った時に泊まったホテル(B&B)の玄関です。
真っ赤な玄関ドアが迎えてくれました〜日本ではなかなか玄関のドアに赤を使う事は勇気がいりますが、どうでしょう?
思い切って、お好みの色を玄関のドアに使ってみてはいかがでしょうか〜
玄関周りのグリーンも何気なく調和がとれていて素敵ですよね〜
次回はこのB&Bのインテリアをご紹介しますね〜
設計 Muro
こんにちは、リフォーム部田口です。
昨日、マンションの事前調査に不動産部のスタッフと行ってきました。
マンションで床を変える際は、色々と確認が必用なのですが、皆さんはご存じでしょうか。
まずは最も確認が必要なことは遮音等級です。
LL45 とか LL40 という数値で管理規約に記載されているマンションが多いと思います。
これは床への衝撃音がどの程度遮音できるかを表すもので、機能としては45よりも40の方が上になります。
また、遮音等級に合わせて、床の構造も確認する必要があり、これによって、材料だけではなく、施工方法も大きく変わってきます。
概ねの構造は床を叩いてみると分かりますが、可能であれば畳を上げての確認もお薦めです。
今回の現場は居住していないお部屋なうえ、畳を上げたことでリビングの床構造が見えたので良かったです。
マンションで床を無垢のフローリングにされる際に、これらの確認がとても重要になりますので、
ご不明なことなどあればお問い合わせください。
こんにちは、リフォーム部の田口です。
一般的に室内床のタイルは、玄関の土間部分くらいというお家がほとんどではないでしょうか。
タイルを室内に使用すると、さすがに素足で生活という訳にはいきませんが、
「キッチンの床だけをタイル」に、というご希望も少なくはありません。
この場合の工事方法なのですが、
簡単に今ある床の上にタイルを貼ってしまうと、必ず目地部分が割れます!
これは床が弱いことが原因です。
フローリングであれば問題のない床でも、タイルの場合は別となり、
基本的には床の下地から造り替えていく必要があります。
また、木で下地を作るよりも、可能であれば玄関土間の様なコンクリート下地の方がお勧めとなります。
費用的にも大きく違うので、タイル床を希望される場合はご相談ください!
こんにちは、リフォーム部の田口です。
先日下地処理をしていた現場の左官工事が終わりましたのでご紹介します。
写真では分かり辛いと思いますが、今回の左官材料は国産の漆喰材です。
仕上げの色が真っ白ということで好まれる傾向にありますが、室内の湿気をコントロールすることが目的の場合は珪藻土がお薦めとなります。
では漆喰は何が良いの? とよく聞かれますが、一番は「カビ辛い」というところです。
これは漆喰がアルカリ性の材料のためです。
今回の現場は全室が漆喰左官仕上げですが、特にお薦めしたい箇所は水廻りになりますので、浴室工事をした際の洗面所や、トイレの内装改修などを検討されている方は、ご相談ください。
ecomoで開催の「新春リフォーム祭り」も
本日31日(日)の16:00までです。
リフォーム相談ご希望の方はお早めに~
静岡の浜松本社から、株式会社マルホンが出展しています。
無垢フローリングや内装無垢材を展示中です。
木のことならなんでも相談できます!
新宿にもショールームがあります。
HPをご覧いただければわかりますが、無垢のことが
何でもわかる、私たちも勉強になります。
イケメンの担当さんがきてくれていますので是非ご来場下さい。
マルホンの他にも、ウッドワン無垢扉キッチンや
ノーリツユニットバスも展示しております。
Copyright © 2016 ecomo CO.,inc. All Rights Reserved.