外壁の補修

監督の鈴木です。

GW始まりました〜、こんなご時世でもお仕事を頂戴できて心から感謝しております。

さて、モルタル外壁の補修工事に、いつもの熟練吉田大工とやって参りました。

雨樋を固定する金物から雨の侵入、もしくは地震などに寄る揺れの影響か、モルタルを支える下地の劣化で剥がれ落ちる寸前の外壁を部分的に塗り直す事になりました。

浮いている部分を解体して、防水シートを貼り、モルタルを支える為の下地を作っていきます。

ヌキと言われる、90ミリ幅の杉材を大工さんが細かく貼っていきます。通称ラス下。ラス網という網目の金網にモルタルを引っ掛けながら塗って行く為の準備段階です。

明日、左官屋さんが来てくれますのでその様子は後日・・・。

リフォームだと、壊してみないと下地がどんなだか分からない場合が多いです。

その為に、色々事前に予測して準備して行くのですが、ecomoには何とも強い味方がいまして。

その名も、芝木材の芝さん!!

あ、こちら芝木材さんの愛犬「福くん」もちろん柴犬です。

(超絶可愛い、、、。ずっと触ってました。)

芝木材さんも、ecomoでは欠かせない存在で、親子でフットワーク軽く動き回ってくれます。この日も、配達予定だけ事前に伝えておいて解体後に連絡すると、どこにいてもすぐに飛んで来てくれます。(ほんといつもすいません・・・)

普通にいたら、超怖いTHE材木屋!って感じの親父さんは話すと超良い人だけど、話し方や見た目がいかにも祭り人。見た事ないですがハッピ姿が似合いそうです。

息子さんも、いつでも元気で恐ろしい程の怪力でなんでも人の3倍を担いでくれます。

職人さん達とも仲良しで、いつも楽しい現場を支えてくれる頼もしい存在なのであります。

本当いつもありがと〜