こんにちは、リフォーム部の田口です。
今日は横須賀方面で着工があり、合わせて現在工事中の現場確認に行ってきました。
天井の下地が、既存の部分と補修の部分と分かり易かったので撮影してみました。
リフォームの場合、間取り変更で壁を解体すると、このような天井の下地補修工事が発生します。
壁の解体による天井の補修がどの程度必要かになるのかにより、全体的に下地を造り直す必要があるかどうかが変わるため、最初にご提示する概算金額とも多少異なってきます。
もともとフルスケルトンが前提であれば、この部分の金額が変わることはありませんが、材料費は補修以上に掛かります。
また、施工手間はどちらが安価なのかとなると、これも一概には回答が難しく、全て新規にした方が安価になるケースもあるため、やはり内容に寄るところになります。
今回はRC造の物件写真ですが、木造でも同じですので、参考にしてください。