浴室改修工事と耐震工事

耐震性を気にされて補強工事をしようと検討している方は、浴室がタイル貼りのタイプであれば、必ず一緒に浴室改修工事をして頂きたいと思います。

なぜかと言えば、浴室改修工事でタイル貼りの浴室からユニットバスに改修する場合、まずは今の浴室を写真の様に完全に解体します。

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この解体をすることで、家の躯体である柱や土台が良く見え、腐食具合を確認することが出来、腐食があれば修理することが可能になる訳です。

耐震工事は躯体の強度やバランスを良くする工事なので、もし浴室廻りの躯体が腐食していると、全体の強度やバランスが崩れてしまうので、浴室の躯体補修は非常に重要になります。

耐震工事を検討されている方は参考にして頂ければと思います。

因みに今回の写真現場は、ほぼ腐食していない状態でしたが、腐食していないケースの方が稀だと思います。

リフォーム部 田口

 

 

 

 

梅雨の晴れ間に・・・水廻りとマスのおはなし

辻堂周辺はすっきりとしたお天気になりましたね。

稀代の雨男の田口は、昨日雨の中、北海道ツーリングの旅へと出発していきました。
確か綿密に組まれた行程表には(←さすが!段取り八分ですね!)今日はフェリーに乗ると書いてあったと思いますが、予定通り動くとよいですねー。

さて、日を追うごとに暑くなっているようですが、
この時季、ecomoリフォーム部では「一番暑くなる時季にお客様がちゃんと入浴できるように」ということで、浴室がらみの水廻り現場は特に急ピッチで進めております。
一週間近く真夏にシャワーが浴びれないのはつらいですものね。

 

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写真で土の中に埋まっている円形状の物が塩ビマスです。
浴室など水廻りを改修する際に、我々リフォームアドバイザーか現場監督がマスやトラップの状況を確認させていただきます。
状況によっては、マスの交換工事なども発生する可能性もあります。

時々、「トイレの排水が詰まった」というお問い合わせを頂くことがあるのですが、その原因で意外と多いのが、マスの中に樹木の根っこが侵入し、栄養を得て巨大に成長していた!というものです。
この場合、弊社では施工ができませんので、業者さんを紹介させていただく形になります。
また過去に、排水管の中にモグラが侵入し、マスの中に石を詰められ排水が流れなくなった、ということもありました!
普段見えない場所なので、このように知らないうちになにかアクシデントが発生していることもあります。

「マスなんて土の下に埋まってどこにあるかわからない」というお宅もあるかもしれませんが、
いざというときにすぐ確認できるように、見えるようにしておくとよいと思います。

リフォーム部 鹿又

ユニットバスリフォーム講座5 バリアフリーを考える

こんにちは、本日は浴室リフォームの際のバリアフリーについて考えてみましょう。

・洗面室とユニットバスの床が、段差無しになります。(戸建ての1階の場合)

・滑りにくい床材になる。

・ユニットバスの内部に、手すりを取り付ける。(戸建て・マンション共に)

・ヒートショック対策で断熱を考える。(戸建て・マンション共に)

バリアフリーと聞くと、段差解消が頭に浮かびますが、手すりや断熱もバリアフリーといってよいでしょう。

元々ユニットバスの床材は、タイルなどに比べて滑りにくいです。

洗面から浴室へは床の段差無し、浴槽に入るまたぎも昔から比べれば低いと思います。

手すりは、ショールームで検討しましょう。多く選ばれている手すりは、浴槽から起き上がる際と、浴槽をまたぐ際に便利な位置にあるものです。

ユニットバス手すり

画像をご覧ください。シャワーの付いている縦の棒?は、浴槽をまたぐ際に手を掛けて良いものです。

将来を見据えての考えも必要です。

リフォーム部 栗原

 

ユニットバスリフォーム講座4 タイルの浴室を解体すると…

戸建てのタイルの浴室をユニットバスにリフォームする場合、

床(洗い場)から浴槽、壁天井全てを解体します。

木造戸建てでは、土台や柱等の躯体が見えてきますが、ほとんどのお宅様で腐朽が見られます。

在来浴室からユニットバスへ

在来浴室解体時にみられる腐朽を挙げてみます。

・タイルから水が染み出て、躯体(土台や柱、窓まわり等)が腐っている。

・湿気が多いので、シロアリを呼びやすい。

・浴室入口や洗面室の床が腐って、ブカブカする。

もちろんecomoでは、ユニットバスへのリフォームの際に腐朽箇所の復旧工事を行いますので、安心です。

リフォーム部 栗原