松永 あずみ
Azumi Matsunaga
新築事業部設計部

「サポートすること」が私の生きがい

住宅のお仕事に関わり始めてまだ日が浅い私は、お客様目線で物事を捉えています。
知識や経験を積みながらも、お客様目線を忘れずにいたいと思っています。

初心を忘れずに常に相手が何を求めているのかを汲み取れる人でいたい。
それはエコモで働く人たちに対しても同じ気持ちです。

「何かサポートできることはないか」と常にアンテナをはってスタッフの表情や声のトーンから読み取り私ができることを日々探しては行動しています。
皆が助け合いながら会社を作り上げる。
そんな社長の想いを少しでも叶えられるスタッフの一人でありたいと思っています。

夢は見るものではなく、叶えるもの。
人生において大きな買い物である「家」に対しても同じ気持ちを持っています。
家を建てるという夢の実現を、私たちエコモの仲間たちと一緒に叶えませんか?
私も精一杯サポートいたします。

どうぞよろしくお願い致します。

プロフィール

京浜急行に揺られて20数年、横須賀の浦賀で育ちました。
社会人になり三重県松阪市に転居。
その後縁あって茅ヶ崎市へ引っ越すことになり、6年ほどの歳月が経ちました。

高校時代を逗子で過ごし、その頃から将来は湘南で暮らす!と心に決めていました。
大学時代は逗子の海沿いにあるレストランで働き、ランチ営業を終えるとすぐさま都内へ。
気まぐれで始めたビッグバンドサークルの練習の為、学生会館に毎日通っていました。
ひたすら個人練習をして、厳しすぎる合奏に参加して、また個人練習やセクション練習。
トランペットは小さくて軽そう!席もあいている。そんな安易な気持ちではじめてうっかり。
譜面は読めるのにまるきり音が出ない。
「ド・ド・ド」やっと出たと思っても細い音で、一体絶対どうしたものだろうと途方にくれました。

入部して一月、プロの人を紹介してもらいレッスンを受け始めました。
優しい物腰の人で、ただ求めてくることはとてもストイック。
自然と私は練習にのめり込むようになり、バイト→練習→合奏→練習→終電で帰宅。
気づけば一年ほどで吹きたいように吹けるようになりました。
リードを吹いたりセカンドでソロをとったり。
演奏の仕事で全国各地へ行き、今思えば充実した生活を送っていました。
指揮者はとにかく厳しく、名指しで注意されることも度々。
そんな時は、いいぞと言ってもらえるようになるぞ!というモチベーションでいつもいました。

ピンチはチャンス。そんな風に思うようになった大学時代。
自己満足ではなく、演奏依頼をしてくれた方への満足を目指し、プロとしての自覚を持つことを学びました。
そのために必死で努力して黙って結果を出す。
そんなことをモットーに人生を送っています。

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