
中村 耕大
ecomoとして
ecomoらしく、自分の経験を生かしたご提案を目指して
物価が上がり続けて新築を建てるハードルが高くなっている現在、今住んでいる家を新築のように新しくしたい、中古物件をおしゃれに快適にしたい、と願う方が増えているのではないでしょうか?
リフォームは金銭的には安くできますが、新築を建てるよりも知識的にも技術的にも難しいと言われており、私も日々痛感しています。
大切な我が家のために、リフォームの業者選びは非常に大切だと思います。
実はecomoは新築よりもリフォーム業の方が長いのでノウハウや技術が詰まっています。
そして新築のノウハウや技術も生かした、ecomoだからこそ出来るリフォームを提供していきたいと思っております。
また、私は建築業では珍しく、医療業界から来た身であります。
“健康に生きるための設計”は私のメインテーマでもあるので、自然素材に特化したecomoに惹かれて入社したのは必然だったのかもしれません。
そして前職で様々な人の最後を見てきて「幸せって何だろう」とも考えるようになり、現在出ている私なりの答えは「人それぞれ、その人が幸せだと思ったら幸せ」と、一周回ってとりとめのないものになりました。
それぞれのお客様に対して「あなたの幸せ」に真摯に向き合い、少しでも理想に近づけることが出来るよう、リフォームでお手伝いしていきたいです。
プロフィール
私は神奈川県座間市生まれ座間市育ちなので、湘南には近からず遠からずな出身です。
小さいころからモノ作りが好きで工業系の高校に進学したのですが、卒業後はなぜか医療人として病院で働いていました(医療工学の専門学校を出て、医療機器の操作をしておりました)。
医療の仕事はとても奥が深くやりがいのある仕事でしたが、病院で働いてる間に「モノ作りがしたい!」という気持ちが徐々に募っていき、8年目でとうとう転職を決意しました。
「建築やりたい!」と思えたのはきっと実家のおかげだと思います。
実家はecomoではありませんが、建築家に設計してもらった無垢フローリングで珪藻土の壁といったecomoに近い自然素材をふんだんに使った家でした。
ちょうど小学一年生の時に工事をしていたのですが、隣の祖父母の家に住みながら毎日眺めることが出来ました。何も無かった更地に少しずつ家ができていく様子に、ワクワクしながら感動していたことは今でも忘れられません。
そして優しい自然素材の家に住みながら大きくなれたことは、私にとってかけがえのない経験となりました。
大人になるまで「当たり前」であったために気が付きませんでしたが、就職を機に実家を出て賃貸に住むようになってはじめて「自然素材の家ってこんなにすごいんだ」と実感することが出来ました。
私は「自然素材の良さ」を知る人間として、世間に広めることが使命であると、勝手に思っております。
「理想の家に住む」ことがお客様の「当たり前な日常」となるように、リフォームアドバイザーとしてお手伝いさせて下さい!




