健康住宅について、実感すること。化学物質過敏症について。(藤沢市/S様邸)

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実際に体験したからわかる、自然素材住宅で健康的に過ごすこと。
空気の汚れに敏感だからこそ伝えたい、住まいに大切なお話。

実家のリフォームがきっかけで、化学物質過敏症に。ecomo(エコモ)住宅での生活を伺いました。

化学物質過敏症を知ったきっかけは?

化学物質過敏症じゃないか、と思ったきっかけは、実家の新築時に住宅展示場をまわっていた時でした。展示場をまわっただけで、のどがガラガラになったんです。その頃は妊娠中だったこともあって、その為だろう程度に思っていました。最初は本当にその程度で、実際に意識したのは、新築した実家に出産後の里帰りをしていたときでした。

実家に滞在していたのは、実際には10日程度です。その間に舌がしびれる感じがして、次に唇がしびれてきました。その違和感が徐々に拡大しているような感じを受けて、またお風呂でも、足に湿疹みたいなものが出来たりし始めたんです。

どうにも体がおかしくて、新しい家の隣には昔の家があったので、10日後にはそちらに移動するようにしました。でも、ご飯を持ってきてもらったりする、その程度でも反応してしまうんですね。それから本で調べたり、人に聞いたりして、そこで初めて、化学物質過敏症というものを知りました。

ecomoさんにお願いするきっかけになったのはecomoのショップです。国道一号線を車で移動中に、オープン前のecomoを見てから、ちょっと気になっていて。雑誌なんかにも出てましたから、行ってみたら中にモデルハウスもあって、住宅屋さんなんだ、と知りました。

それから中堀さんとお話をして、実家の図面や使われている建材の一覧なんかを見てもらったんです。その時に「これとこれとこれと…」と一つずつ丁寧に説明してもらえたのが印象的でしたね。どれが影響を与えているのか、可能性の部分も話してもらいました。そこで、家を建てる際にecomoさんにお願いしました。 

自然素材住宅で過ごした一年

今、その家に住み始めて一年以上が過ぎました。最初はパイン材のにおいなども気に なりましたが、今では特に問題もなく、平穏に過ごせています。特に二階の漆喰の部屋は凄くよくて、においも全く感じません。

珪藻土の壁は、珪藻土自体のに おいが軽くする程度。体に影響が出ることもありません。恐らく、妊娠で免疫力等が落ちてたんだろうなぁ、とも思うのですが、この一年で、体も大分安定して きました。

そんな家の中で一番好きな場所は、陽あたりの良いリビング。そちらに布団を持っていって、寝たりするくらい好きな場所です。夏・冬と暖房・冷房 はほんの少ししか使いませんでしたし、外で野焼きなどをやっていることもあるので、窓は頻繁に開け閉めしていますが、体調に問題はありません。

家を建てる際に、お伝えしたいこと

家を建てることで、化学物質過敏症というものを知り、実際に自分がそうなんだと思ってから、色々考えるようになりました。私は人に説明するとき、薬品アレルギーなんです、ってお話するんですが、こういうものは、なってみないと判らないものです。空気の汚れに敏感になって、初めて実感することなんです。

これから家を建てる方は、自然素材の建築やアレルギー対応の家など、健康的に過ごす、という角度からも考えて、しっかりと勉強してから家を建て始めることをおすすめします。

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