ecomoに不動産部門ができて約10ヶ月。
おかげさまを持ちまして、たくさんのお問い合わせを頂いております。
ありがとうございます!
ecomoで物件をご購入いただきますと、
最初の内覧からリフォームスタッフが同行できますので、リフォームがよりスムーズになります。
また建築側の目から見てもリフォームにオススメの物件がご紹介できますので、
ご安心いただけると思います。
今回はこんな物件をご紹介いたしますね。
リフォーム部 鹿又
現在工事中のお宅ですが、洗面やトイレが設置できる状態まで内装が仕上がっています。
あとは機器を設置していくだけなのですが、洗面所の壁に変色箇所が発生していました!
今回の洗面所内装は漆喰です。
新築と違いリフォームは既存の壁の上に仕上げ材を施工するケースが多く、この場合に心配されるのが部分的な変色です。
珪藻土ではあまり発生しないのですが、漆喰は時々発生してしまいます。
漆喰を塗る部分のボードを全て貼り替えれば解決できるのですが、解体費やゴミ代やボード貼り費用を考えると、非常に金額が上がってしまいます。
もちろん補修は可能なのですが、漆喰の場合はお客様にも変色が発生する可能性がある旨を説明のうえ施工させて頂いております。
漆喰は珪藻土とは違い湿度調整機能が少ない材料ですが、カビが発生しづらいため、水廻りにお薦めしています。
ご興味ある方はご相談ください。
リフォーム部 田口
平成28年度の、各自治体による耐震工事への助成金制度がスタートしております。
藤沢市 木造住宅耐震改修促進事業補助金のご案内はこちら
茅ヶ崎市 木造住宅耐震改修促進事業補助金のご案内はこちら
対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建てられた木造の戸建てです。
その他にも要件がありますので、ご確認なさってみて下さい。
昭和56年5月31日、耐震の話でよく出てくる日付です。
建築基準法の改正で、「新耐震」基準が設けられました。
つまり、助成金の対象となる住宅は「旧耐震」の建物ということです。
以降も改正があり、新耐震の建物でも現在の基準で耐震診断すると、足りていない建物が多いです。
リフォーム部 栗原
今回は和室改修工事のご紹介です。
こちらの部屋はもともと和室だったのですが、今回の工事で洋室にしました。
なので、少しだけ和室の名残が残っていますが、あまり違和感はないのではないかと思います。
参考までに、今回の工事内容としてはこちらになります。
①畳→フローリング+幅木
②入口建具→交換
③押入襖→洋風に貼り替え
④既存木枠類→塗装
⑤壁、天井 → クロス貼り
工事項目としてはこのくらいで意外と簡単な工事なのですが、実はこの内容で可能なのはマンションの場合がほとんどです。
戸建の場合は、壁が真壁と呼ばれる柱の見えている壁が多いため、その壁を洋風の壁にすることで費用が掛かってしまいます。
壁まで施工するかどうかなど、リフォーム工事は施工する範囲が自由に選択できますので、ご予算に合わせて決めていくと良いかと思います。
リフォーム部 田口
リフォームのプランニングの際に、室内で洗濯物を干す為の器具の取付をご希望されることがあります。
・パナソニックの『ホシ姫様』 天井に器具をつけて干したい時に下げて使います。
・川口技研の『ホスクリーン』 天井につけて使用しますが、収納はできなく外すタイプ。
・森田アルミ工業の『ピット』壁に器具を付けて使いたい時に引っ張って使用するタイプ。
そして、、今回ご紹介したい、、
・マテリアルワールドの『ブルックリン ランドリール』営業の方が実演中!
詳しくはこちらでご確認下さい。
http://www.materialworld.jp/#!brooklyn-landreel/c208k
みなさんはどちらがお好みでしょうか~♪
設計 Muro
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