部屋のすべてがお気に入り!
家族が笑顔で暮らせる
100点満点の家

「部屋にすべり台がほしい!」、
そんな要望までまるごと叶えてもらいました。

Profile

注文住宅を建てることが学生時代からの夢だったというM様は、建築会社を探すなかでecomoと出会い、家作りをスタートされました。完成した我が家には、スキップフロアやすべり台など、遊び心が随所に!一から作り上げた家だからこそ実現できた“理想の家”の作り方について伺いました。

Interview

──土地から探されたそうですね

ええ、土地は自分たちで探しました。もともとの住まいがこのすぐ近くで、子供の学校のことを考えてエリアを変えずに探していたんです。なかなかいい土地が見つからないな…と思っていた矢先にいまの土地と出会えて。最終的には日当りなどを含めて、ecomoさんに土地の評価を見ていただいて購入を決めました。

──ecomoのことはどうやって知ったのでしょう?

住宅情報サイトです。いろんな工務店が載るなかで、ecomoさんの施工例として掲載されていた家がとてもオシャレで素敵だなと思ったので、問い合わせて相談会に伺うことにしたんです。
その時に対応してくださったのが、我が家の設計を担当してくれた建築士の柳澤さん。最初から建築士さんが対応してくれるので、安心感がありました。

──ecomoに決めたポイントを教えてください

モデルハウスを見たことです。その日は真夏でかなり暑かったんですけど、モデルハウスのなかはさっぱりしていて、とても気持ちよく過ごせる家だなと思いました。天然素材にこだわっているというところも気に入りましたし、そして何よりデザインがかっこいい。
ここで暮らしたいと思ったし、自分たちが暮らしているイメージを想像できたことが大きな決め手になりました。

──そして実際に家を建ててみて、今の家の住み心地はどうですか

すごくいいですよ! 珪藻土の壁の効果なのか、特に湿度の調整ができていることを感じます。
昨年の梅雨はちょうど引っ越しの準備があって何度かこの家に来ていたのですが、その段階でも室内外でかなり湿度の違いを感じていました。
真夏はさすがにエアコンを入れますが、高機密のおかげなのか部屋全体がすぐに涼しくなるのもありがたいです。逆に昨年冬はエアコンを入れなくても「寒くていられない…」というようなことはありませんでした。

書斎や子供部屋も、天然素材のよさである“木のぬくもり”を感じられる。

──この家を建てるにあたり、実現したかったのはどんなことでしょうか

一つは“遊びの要素”です。なかでも絶対にお願いしたいと伝えたのが、スキップフロアとすべり台でした。
スキップフロアはもともとecomoさんのモデルハウスで見てとても気に入り、ぜひ我が家にも取り入れたいと思っていたもの。すべり台は僕と長女の強い要望なのですが、子どもの友達が遊びにきたときも好評で、実現してもらったことを本当に感謝しています。

スキップフロア(左)の床の一部をはずすと、すべり台が出現!また、すべり台の下のデッドスペースは収納に。

また、細かなところではキッチンの壁を一面だけ色変更していただいたり、せっかくなので横浜の夜景が見えるようにしてほしいなんてお願いもしました。
おかげでベランダ側からはランドマークタワーが、キッチンからはつばさ橋が見えるようにしていただいています。

──ほかに気に入っているところはありますか?

もう全部です! ただ、もし強いて選ぶならリビングですね。
このリビングは、1つの空間のなかにダイニング、スキップフロア、ロフトと3つのエリアが存在します。いずれも壁はないんですけど、なんとなくわかれているので、家族みんなが一緒にいながら自分のスペースも持てる構造なんですよね。
姿は見えなくてもちゃんと気配は感じられる。そんな、すごく理想的なリビングにしてもらったと思います。

また、キッチン、ランドリー、洗濯物を干すベランダはいずれも2Fにしてもらったので、家事の動線がスムーズなところも気に入っています。

我が家は娘が3人。将来的に3人が並んで出かける準備をするときも困らないように、洗面スペースは一般的な家よりも大きくとってもらいました。
ecomoさんには、そういう細かなところまで自分たちの意向を汲んでもらえました。

──インテリアもecomoに相談いただきましたよね

ええ、そうなんです。シンプルだけど個性もあるものがいいなと思っていたので、イメージをお伝えして、リビングの机やイス、照明なんかもecomoさんに選んでもらいました。
部屋の雰囲気はインテリアでもだいぶ変わると思うので、まとめてお願いしてよかったと思っています。

──これから家を建てようと思っている方に、アドバイスをいただけますか?

自分たちの希望をしっかりと言い切ることですね。実は、すべり台を筆頭にこんなことまで言っていいのかな…と思うこともあったんです。
でも、どんな相談もecomoさんはまず前向きに考えてくださるので、そこは安心して伝えてほしいなと思います。僕たちも、おかげで納得いく我が家が建てられました。

設計士からひとこと

『ワクワクするお家』M様に最初に頂いた設計のご要望でした。
まず考えたのは限られたスペースの中でもいろんな場所に居場所が有ること。
お子様が見えないところにいてもなんとなく様子が雰囲気を感じられる空間をイメージ設計したのを覚えております。打ち合わせの中で『ワクワクする空間』積極的にご要望があるなか色々試しに3Dも作成しましたが滑り台はまさか本採用になるとは思いませんでした。
ご要望は積極的におしゃって頂き、任せてもらえる所はしっかりご採用いただけ非常にやりがいのあるお施主様・お宅でした。