気が付いたら11月に入ってました。ちょっと前まで日陰を求めていたはずなのに、最近は日向の温かさが恋しい石川です(笑)
ecomoでの最近の私はというとメンテナンスのご相談も受けておりまして直近「ダウンライトの不具合」を耳にすることが続いたので今日はここを掘り下げてみようと思います~
\注文住宅でよく使用されることのあるダウンライト/天井に埋め込むように設置するため、器具本体が目立たずすっきりとした空間がつくれます!またダウンライトは一般的には「LEDライト」が使われており、LEDライトは大変寿命が長い照明として有名です。
でもでも、寿命が長いってどのくらい??
商品説明を探してみると、ダウンライトは『光源寿命:40,000時間』とありました。
40,000時間。。。はて?仮に1日10時間つけていたとしても10年はもつよ、くらいです。
ちなみに、、、白熱電球だと光源寿命は1,000~2,000時間くらいが一般的。少なく見ても20倍はLEDライトの方が長持ちするようです!恐るべしLED!!
㊟光源寿命と保証期間は異なるのでご注意ください。
でも待てよ??天井に埋め込まれたダウンライトって電気が切れたらどうやって交換するの???
はい、そこなんです。メンテナンスのご相談を受けてわたしが最初にぶち当たったのがこの疑問。
回答はというと、基本的には自分での交換が難しいのです。なぜなら電気工事士の資格が必要だから。電気屋さんを家に呼んで取り換えてもらう必要があるのです。
電気屋さんを呼ぶとなると、お部屋を片さないといけないな… とかいくらくらいかかるのかな… など準備することがいくつか出てきますよね。。
参考程度ですが、職人さんを手配するとなると手間賃2万円はくだらないです。。。㊟取り換え箇所数にもよるのでご相談くださいね。
そこでご提案したいのが…\ 電気工事不要なダウンライトもございます!/LEDで最近主流なのは一体型(交換には電気工事士の資格が必要)のダウンライトですがご自身で交換することができる交換型のダウンライトもあるのです!
こちらであれば、照明器具と電球がわかれているので新しい電球だけご用意いただければ急に点滅し始めちゃったという時などにご自身でもお取替えできます!!朗報~!
ただ注意点が1つ。交換型は天井面に埋め込む照明器具のサイズが一体型と異なる場合もあるので設置(交換)が可能かご相談くださいませ!
と、交換型のご紹介もさせていただいたのですが、実際のところは一体型派がほとんどのように感じます。一体型のダウンライトは電球の大きさの制限がないため交換型よりデザイン性も豊富だし、購入時の初期コストも抑えられるので選ばれることが多いのかなと思います。
ですので、我が家は一体型のダウンライトだなぁという場合は、どこか1部屋のダウンライトに不具合症状が出た時に他のお部屋のダウンライト交換を一緒にご検討いただくのも1つの良い選択肢だと思います!
どこにお金をかけたいか、どのくらい使用頻度なのか、同じご家庭でも新築時とメンテナンス時とでも判断基準は変わってくるので思いついた時にお気軽にご相談いただければ と♪
最後に1つご案内を!\ 来月メンテナンスセミナーやります!/
毎年春と冬に開催しているメンテナンスセミナー!今年もそんな季節がやってまいりました!
予約不要ですので、ecomoでお家を建ててくださったオーナー様はもちろん、現在お打ち合わせのお施主様や現在お家づくり検討中のお客様でもぜひぜひお立ち寄りくださいませ!
Restaurantでは秋冬メニューのかぼちゃとオートミールのサワーケーキ始まっていますよん♡




