自然素材の家&デザイン住宅の設計ルールとは?

このブログ結構な皆さんがご覧になっているそうで、ecomoでは重要な位置づけとなっている!はずなのですが、、、、そんな、そんな大事なブログなのにecomo設計スタッフによっては、数日空けてしまう、、、皆さんすいません。。。。

 

それではブログを待ち続けているファンの方に申し訳ない。。。と、私中堀も一念発起しまして、スタッフがブログを2日以上書いていないときや、気分的に書きたいときに登場させていただきます!

 

さてecomoでは設計ルールなるものが存在しまして「水平デザイン」「凹凸デザイン」「額縁デザイン」「斜めデザイン」「細線デザイン」等色々なルールがありそのルールに沿ってデザインすることで、「なんかかっこいいな、、」と一般の方でも思ってしまう業界の方でも分からないような設計ルールを持っています

 

今日は少しご紹介

 

例えばこの家(下にスクロールしてください)

 

まず①の部分はリビングに入るところの廊下ですがこのデザインは「額縁デザイン」と呼ばれなるべく四角くすることで、デザイン性を出し、立体感を出すことで家の中に別の建物があるような錯覚を出します

 

②の部分はキッチンの裏の収納棚等は奥行きを意識するように凹凸をつけて、濃い色のモザイクタイルを張るとインパクトが出てきます

 

 

この写真は真ん中から撮った写真ですがシーリングファンを中心にシンメトリーに梁や天窓の配置が構成されているので、見ていてスッキリしますよね。

 

その他色々デザインルールを使いながら設計しているので、かっこよくなるわけです!

 

これからも、設計スタッフがサボったら私が登場しますので、ご期待ください!(というよりここに出ているようではマズいんですが、、、) _DSC0050