家を雨から守る防水紙

こんにちは。

花粉症に悩まされている監督の天川です。

 

現場にでたら花粉症なんて言ってられませんがこの時期はなかなかつらいですね。

 

先日の構造見学会。

完全予約制にもかかわらず2日とも多くのお客様にお越しいただきました。

有難うございました。

 

 

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構造見学会でも話題に上がりました透湿防水紙。

 

ecomoは構造体(柱、梁)の外にモイスパネルを施工し、その上に透湿防水紙、通気胴縁、外壁材(漆喰、サイディング材)となっています。

 

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モイスパネル

 

 

ecomoはこの上に施工する透湿防水紙をデュポン社のタイベックハウスラップを使用しています。

 

現場監督のブログや現場写真の記事でもよく出るこれです。

 

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構造見学会が終わり、

 

監督陣で宇都宮のデュポン社に行き、セミナーを受けてきました。

 

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人生初の宇都宮でした。

 

 

 

 

透湿防水紙とは

「水は通しません、しかし壁の中にたまってしまう湿気は排出します」

といった代物になります。

 

どのような構造になっているかというと

無数のポリエチレンの極細の糸を重ね、熱と圧力で圧縮したもの。

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タイベックHPより引用

 

他社と比べても耐久性があり長期間劣化しないといったデータなども拝見することができました。

 

 

 

 

 

このタイベックという商品。

防水性、保護性ともに高いので防護服などでも使用されているだとか。

 

セミナーでは施工方法や注意点なども知ることができこれから現場内で共有してより良いものが作れたらと思いました!

家を雨から守るため、防水は非常に重要な点ですよね。

責任もって取り組みます。

 

 

ecomoの構造材や使用しているものについて聞きたいことがあればなんでもご相談ください。

土日は無料相談会も行なっています。

https://www.ecomo-life.com/news/4179/

 

 

 

最後に、、

宇都宮といったら餃子ですよね。

監督陣で食べに行きましたが

 

写真を撮り忘れた!

 

餃子の写真でしめたいところですがコーディネーターの真似をして上司の写真をアップして終わりにします。

 

それでは!

 

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