リモート部屋(広さ)

こんばんは

コーディネーターの高橋です!

 

今回は、、、

「リモート部屋の広さ」

をまとめてみました!

 

インスタライブでもたくさん紹介している

リモートワーク用のスペース。

過去のインスタライブはこちらから↓↓

https://www.instagram.com/ecomo.architect/channel/?hl=ja

 

リモートワークのご相談は多いのですが

お客様によってご要望は全然違います。。。

 

今回は実例を使ってご説明させていただきますね。

 

まずは

■オープンな1帖以下サイズ

作業のみでオンライン会議が無い方におすすめ!

階段下のスペース活用にもいいですし

パントリーやウォークインクローゼットなどと

まとめてしまうのもありです。

デスクトップパソコンの方は向いていないかもしれません。。。

 

次は、、、

■1帖より少し大きいサイズ

一番ご要望の多いサイズかな。。。?

小さいですが扉も付けているのでちゃんと個室になっています。

こちらにはエアコンを付けない代わりに

写真右上に「回転窓」を付けて風は通るようにしました。

 

■3帖サイズ

これくらいの大きさになると

コスト面で家族会議が必要ですね笑

・モニターが2台以上置きたい

・仕事の資料が多い

という方は

これくらいのスペースがあると便利ですよ!

こちらのお客様は

趣味兼仕事部屋なのでかなり広めです、、、

 

最後は、、、

■7帖サイズ

ご夫婦でリモートワークという方は

居室くらいの広さがないと

椅子同士がぶつかってストレスを感じるかもしれません!

 

その他に、、、

音が気になる方は

室内の壁にも断熱材を入れると

音が漏れなくておすすめです!

扉も「引き戸」ではなく「開き戸」に

するのをお忘れなく!

 

ローラータイプの椅子は

無垢の床がすぐ凹んでしまうので

堅めの木材にしたり、シートを敷いて対策するのがおすすめです。

椅子などの提案もしているのでお気軽にご相談ください!

 

これからお家づくりをする方は参考にしてみてくださいね♪

 

ちょっとお休みしていた

インスタライブですが

11/21再開しますよ!!!!

今回は設計担当上田、コーディネーター高橋のペアです。

 

こちらの方もコロナで

完全リモートワークになったので

移住したお客様です!

 

見どころは、、、

・リモートワークスペース

・アスレチックネット

・伝声管(ラピュタに出てくるアレです)

・広々ウッドデッキ

・ペレットストーブ

 

見所盛りだくさんですのでお楽しみに!!!

家づくりの初期検討について(忘れないこと)

 

約60年前にデザインされたリニアモーターカーのプロトタイプです。

未来を夢見る想いが詰まったデザインに心うごかされました。

半世紀以上も研究を繰り返して近い将来には東京-大阪間を約1時間で移動できるようになるようです。

必ず乗ってみたいですね!

 

 

さて今回は家づくりの初期段階で必要な検討をお伝えできればと思います。

 

 

まずはイメージして下さい!

 

 

え、なにをイメージすればいいの? となるかたも多いと思いますがイメージなのでなにをイメージされても構いません。

 

例えば

・外観から見た建物はキューブ型が良い。

・家の中に居てもカーテンを閉めないで生活したい。

・緑いっぱいの室内空間にしたい。

・外観アプローチは緑豊かな雰囲気となるようにしたい。

・必ずこの家具は欲しい!!

・このイメージ写真の家にしたい!

・ぐりとぐらが住んでいるような家にしたい。

 

 

一軒一軒にそのテーマとなるものが違うと思います。

 

そのテーマが設計段階には必要不可欠です。

 

 

 

 

 

そしてそれを最後まで忘れないことです。

 

 

 

 

 

 

数々のお客様の家づくりをお手伝いさせていただいて感じたことですが、どんどん細部の検討に入っていくにつれて最初に理想を描いていたテーマとは少しずつかけ離れてしまうことがよくあるからです。

 

右往左往と蛇行しながら完成した家はどこか散らかってしまうこともよくあります。

 

もちろん全て好きなものを詰め込んでそれを一つの空間にした素敵な家もありますが、これはまた相当なバランス感覚をお持ちの方でないとまとまりにくいですよね。

 

そんな時に立ち戻れる材料が初期段階でイメージしていた情報です。

 

お土地を購入される前からでも非常に大切なことなので、是非皆様に取って大切なテーマをイメージしてみて下さい。

 

そのイメージを一緒に膨らましましょう!

増田

過去作品

急に冷えてきましたね~
好きな季節である秋が忘れ去られたように冬っぽくなってなんだかな・・・
と哀愁を感じる間もなく寒さに震えています。
設計の上田です。

最近のお仕事には関係ないのですが学生の頃の友達が
Facebookで懐かしい写真をあげていて、ついついこちらでもご紹介。

スタッフ紹介にもありますが、上田は大学アメリカに行ってました。
その際に私のいた大学の1クラス、地元のゼネコンさんに郡の委員会
(区役所みたいなところ?)
の3者で組んで作った公園になります。

まさにこんな時期で寒いのに朝から現地でえっちらほっちらツルハシを振り回し
小さいショベルカーを運転して、時にはゼネコン事務所の一角でCADで図面引きに積算と思い出深い写真たちになります。


材料も色々な廃材置き場やアウトレット品を買い集めたり、
レーザーカットで鉄板サイン激安で作ってもらったり。
この路盤も必死こいて土取り出して処分して・・・
デッキの高さ下地も暗算が全然できないメンバーと高さレーザーで水平当てて。

 

今でこそ鉄骨手摺とかいろいろご提案させていただいてますが、
ここに載ってるのは生徒たちでも溶接してたりします。
ヨレヨレ・・・
改めてうちの外構屋さんにデッキ屋さんや鉄骨屋さん優秀だなと。

なんか訳はわからんけどそれっぽい日避け壁とか。
もう10年以上も前に作った作品になりますが
未だ現役で公園内で使われているみたいです。
さっき久々にGoogle Mapで見てみたら普通にそのまま残ってました。

 

私の起源というには弱いかもしれないですが、
生涯で一番初めの世の中に出た作品になります。
お時間ある方はテキサスのRaymond Russel Parkで検索してみてください。
ちらっと↑みたいなの載ってますよ!
めっちゃ広いのでどこか分かりづらいと思いますが。

となんとなく内容の有るような無いような記事でしたとさ~

また11月・12月とインスタライブで登場する予定?なので
お家のことについてはまたそちらで!
近いうちに告知なども出ると思いますよ~
最近がっつり身体を壊したので言いますが、
皆さまお身体には気を付けてくださいね。

でわでわ♪

コーディネーターと打ち合わせ~クローゼット編~

 

こんにちは!コーディネーター鳥巣です!!

生憎のお天気の週末になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

お家で過ごされている方も多いのではないでしょうか?

先日久しぶりに家族で人生ゲームをしました。

ゲームをして気づいたことはこれは子供より大人が楽しむものだということです(笑)

姪っ子と甥っ子も参加していたのですが書いている内容がわからな過ぎてこんな顔になっていました→(´・_・`)

唯一楽しめるのはルーレットをまわすとき。

大人は大盛り上がり。

今度会ったときはトランプとかるたをして楽しんでもらおうと思っております(笑)

 

 

さて、ecomoでお家造りをする際、初期相談から間取りまでは設計士とお打合せをしていただきます。

間取りが決まった!サッシ(窓)の位置や大きさも決まった!!

そうすると次のステップはお家の中の仕様決めになるのですが

ここからは私たちコーディネーターにバトンタッチとなります。

 

初めての仕様打ち合わせでは外壁の色・パターン、屋根の色、サッシの色…etc

外回りの色などから決めていきます。

外が決まるとお家の中の造作のお話をさせていただいております。

クローゼットの中の仕様であったり造作棚を造りたい場所だったり造作洗面のイメージをお伺いしたり…etc

 

その時に活躍するのが3D のソフトです!

設計とのお打合せから3Dでお家の中を見ながら打ち合わせができるのでイメージがしやすいのが特徴です。

例えば

「主寝室の収納には枕棚とハンガーパイプ、お洋服を置けるように棚をそれぞれ半分ずつ欲しい」

と、お施主様からご要望があった場合

 

2Dの図面だと

↑こんな感じの表記になります。

うーん。。

これじゃぁ棚が何枚あってどのくらいの高さなのかわからないですよね。。

 

 

そんな時は!!!

じゃじゃーーーん

3Dに書き込んじゃいましょう!!!

こうするとお客様も大工さんもどんな仕様なのかわかりやすい♪

 

 

そして実際にできた収納がこちら↓↓↓

いっしょやん!

すごいやん!!

っとまぁこんな感じになるのです(えっへん)

 

こんな感じに造作のお打合せをしていくので予め入れておきたいものがあれば

寸法をお伺いして3Dに入れておくこともできます。

 

 

こんなふうに↓↓↓

 

こうすると欲しいラックに合わせて造作棚を造ることができますし

ラックが何個入れられるか一目瞭然ですよね♪

 

まだラックは決まってないんだけどでも何か3Dに入れておいて欲しい。。。

そんなお客様も沢山いらっしゃいます。

そんなときは人気の無印さんのラックを参考表示として入れさせていただくことが多いです。

そろそろ紹介ryo…

失礼いたしました。

参考表示で入れた無印さんのラックをそのままお買い求めいただければ3Dと同じになりますよ(^_-)-☆

 

使い勝手の良い収納になるように様々なご提案もさせていただきますので

お気軽にご相談いただければと思います♪

 

それではまた!

今年あと1回ブログが書けるでしょうか?(笑)

またお会いいたしましょう♪

 

コーディネーター鳥巣